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ケラマ諸島は、魚影が濃いことでも有名ですが、今回の撮影でもその結果はでています。
「クマザサハナムロ」
この魚は、群れで泳いでいましたが警戒心があまりなく、しばらく一緒に泳いで撮影しました。撮影:2/9 嘉門前
「ハナゴイ」
フラッシュをたくことでピンク色(紫に使い色)になりますが、水中でみると青紫色に近いです。奄美大島ではこの魚の名前がそのままポイント名となっています。
撮影:2/9 ブツブツサンゴ
「トゲチョウチョウオ」
タンデムでゆっくり泳いでいたのでいい角度で撮れました。雄雌でしょうか。海底の白砂もきれいですね。
撮影:2/10 東牛(アガリウシ)
「ミスジリュウキュウスズメダイ」
この魚は、珊瑚(写真に写っている方が多い)を隠れ家としているようで、近づくと一斉に隠れてしまいます。こちらがじっとしていると、「わっ」という感じでまたでてきます。なかなか敏感な魚です。
撮影:2/9 嘉門前
「ヒフキアイゴ」
顔がおもしろいので撮影しました。彼らは「アイゴ科」という種類でなかなかお目にかかっていませんでしたが今回初対面となりました。
撮影:2/9 嘉門前