GPXO‐C‐北海道支部新聞Vol.3

発行人THE END

毎度! ついに何とか私の書く北海道支部の新聞も3回目になりまして、月一で何か

を書くのは、思ったより大変ですよね、ワープロで字を書くのは、なんら問題は、ないので

すが、書くことのネタにすぐつきてしうのと、文系でない為、いまいち文章がおもしろくな

らないのが、悩みの種です。

けど、とりあえずもう少し書いていこうと思いますので、皆様、「つまらない」とか「く

だらない」とか「紙の無駄使いになるからやめろ」と冷たいことを言わずにどうぞ温かい目

でみてください。

それでは、毎回唐突に始まりますが、今月の活動報告!!

北海道支部の活動報告(98年3月l2日現在)

日に日に媛かくなり春に近づいていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか、北海道は

除々に雪も解け、直路のアスファルトが顔を出し冶めました。

私も日々、外の景色を眺め、いつごろバイクを出すか、とても悩んでいます、3月の初め

頃も天気が良かったのですが、いきなり週末にまた冬に逆戻りしました、地元の人に聞くと

「まあ〜毎年4月の終わり頃にならないとツーリングにいけなよ〜」との事でした、やは

り平地は、いいのですが、峠の路面が心配なのでその時期まで走らないそうです。

しかし、4月の後半でも、たぶん寒いと思いますが、元気に走りたいと思います。

と、前置きは、さておき、活動報告に入ります。

主な活動内容は、先月、先々月同様、雑誌のクラブ員芸集記車の掲載です。

今月めでたく掲載された雑誌は、3月2日発売の「アウトライダー」と6日発売の「ミスター

・バイク」です。

今月も先月、先々月と同様、入会希望の連絡は、ぜんぜんありません、どうしましょ、や

はり、北海道では、無理だったのでしようが、とても、不安です

やはり今月もブルーになりながら終わります。

北海道支部クラブ員l000人マデ、アト999人

来月からは、先月の「パラサイト計画」の報告ぐらいしか、書くことかないかもしれま

せんが、気長にじりじりと会員を増やそうと思っていますので、「進ぬ!電波少年」のな

すび君の「電波少年的懸賞生活」の様に気長に楽しんでください

(オマケのコーナー)

日々援かくなり、そろそろロングツーリングにでも行こうかな、と思っている人もいるで

しょうが、私の経験したロングツーリングの体験を参考にして見ては、いかがでしょうか?

また、仕事が忙しくて、とてもツーリングどころでない人は、これを読んで気持ちだけで

も行った気分になるのもいかがでしょう、余り参考にならないかもしれませんが始めます。

@93年?月?日〜93年?月?日(確か6日間でついたような)

鹿児島県国分市〜福岡県糟谷群宇美町〜神奈川県川崎市〜群馬県高崎市〜北海道札幌市

A94年8月1日〜94年8月14日

鹿児島県国分市〜北海道札幌市

94年9月9日〜94年9月16日

北海道札幌市〜鹿児島県国分市

大まかな工程は、上のとうりです。なぜ大まか工程かと言いいますと、このロングツー

リングは、実は、まったく計画性がないため、私、記録に残してないため、記憶を思いだ

して書いいてます。(@は、記憶のみ Aは、記録あり)

はじまりは、ただ単に「今年の夏休み帰省するときどうしょ一かな」と夏休みが近づい

たある日ふと思いました、その当時、飛行機で鹿児島〜千歳は、確か52000円ぐらい

しましたので、片道の予算が5万あれば、余裕でガソリン代、高速代がたりお釣りがくる

ぐらいだろうと思いました。

その根拠は、その当時の払の愛車は、Kawasaki ZZ−R250(91 ワインレッド)でした

ZZ−Rは、lリットルで市街地で26kmぐらいで高速で30km走りましのた、そして地図を

見ると鹿児島から礼幌までだいたい2500kmでしたので、単純計算で

2500(km)÷26(1L/km)=96.2

で約100リットルあればいけるじやん! ちなみに当時、国分市では、ガソリンは、

1リットル120円ぐらいでしたので

100(リットル)X120(円)=12000円

そして、確か高速代が鹿児島〜青森間が2万円程度だったとなにかで見た為、

私の頭では

52000ー(l2000+20000)=20000

何と2万円残るでわないか,,それは、とってもお得だ!と、まるでとてもすばらしいこと

を思いついたような錯覚におちいりました。

ここでまともな皆様は、思うでしょう「宿泊費は?」、「何かトラブルがあったらどう

するの?」と、しかし当時の私は、その点については、八ッキリ言って何も考えていませ

んでした、たぶん鹿児島の夏の熱さで頭がクラッシュしていたかもしれません。

しかし当時、私も少し不安でしたので、大学の友達で関東、関西の人に、この計画を話

したところ、やはりやめたほうがいいと言われましたが、やめろと言われるとなおさらし

たくなるのが人間と言うもので、なおさらこの計画を実行しようと強く思いました。

Vol、4に続く