ＧＰＸ Ｏ．Ｃ北海道支部新聞Ｖｏｌ．１
はじめまして、北海道支部の遠藤です。
はじめまして、と言うよりお久しぶりといった方が言いかもしれませんが、
北海道支部に移ってからは、はじめてなので、やっぱりはじめましてで始めます、
【北海道支部の活動報告（９８年１月９日現在）】
主な活動として、雑誌（ミスターバイク、ＢＧ、オートバイ等）に
クラブ員募集の記事の掲載希望のはがきを出したぐらいです、
３月号ぐらいに載ると思います。
現在め会買数は、私１名のみです！！会買千人目指してかんがるつもりです！！
本当に集まったらどうしましょ！
ま、とりあえず会員数、１０人程度目標に気長に、纂集していきたいと思います。
仮に２、３人会員か入れば、会員１人が２人会員を、入会させる、
するとまたそのうち１人が２人を入会させると何と！ねずみ算式に会員が増え、
あっという間に会員数数千人なる！
こんなふうに簡単にいくわけないですけれど、地道に活動していくつもりです。
『北国のバイク事情』
みなさん御存じかも知れませんが、北国の冬のバイクについて書いてみます。
基本的にバイクは、郵便局の配達用カブを除き、ほとんど走っていません、たまに、
スノーモービルが公道を定っているのを見たことがありますが、
許可されているのかどうかは、わかりません。
ちなみに、唯一走っている郵便局のカブは、前後スタッドレスタイヤに
チェーンを装看して使用しています、
数年前までは、スパイクタイヤでしたがここ数年の規制により変わったはずです。
規制じょうは、たしか原付はスパイクを履いてもいいはずですが環境問題の為、
変えたはずです。
その他の大部分のバイクは、冬の乗れない期間（１２月中頃〜３月末）は、冬眠します。
冬眠と言っても、雪の下で春の雪解け待っている訳ではありません
（たまに雪の下に眠るのもあります）
基本的には、車庫にゆとりのある人は、車庫にいれて冬を越し、
バイクの置き場がない人は、バイク店に預かってもらいます。
バイク店に、預けるとだいたい２〜３万かかるそうです。
私も車庫にゆとりか無く近くの自転車屋で保管してもらってます、
そこの科金は、自転車３０００円、バイク１４０００円と言うことなので、
家のすぐ近所なのと科金の安さから決めました。
たしかにバイクを、置いておくだけで、１４０００円は、かなり高いと思いますが、
冬に雪の下敷きになるとカウルが刮れたり、春にエンジンがかからなくなるよりは、
いいのでしかたなく春先まで預けました。
最後に何と私事で申し訳ありませんが、
川崎から札幌に引っ越してから川崎の市役所より一通の手祇が、なかを開けると
『軽自動車の移動に伴う申告について（通知）』という内容の手紙が
一枚が入っていました。
川崎の市役所に問う合わせると、
『住所を移したらナンバーも変更しないといけない、
変更しないと税金の納税通知が郵送されなくなる』
とのことで、川崎ナンバーも気にいっていたのですが、
ナンバーをそのままにできないか？の問いに市役所は、
『ナンバーの変更は、義務ずけられている。
それ以上の質問は、陸運局に聞いてくれ』とのことで、
とても事務的に答えるだけで、相談に乗ってくれそうもないので、
私も『はい、解りました』と答えました。
私、川崎に住む前に鹿児島県の国分市に住んでいまして、
そこから引っ越した時は、国分市からは、毎年納税書が送られてきますし、
『丁寧に県外に住まいにの方へ』という手紙も同封されてきてるので
何の間題もないと思っていました、
ちなみに私、札幌で、鹿児島ナンバーの車に、乗っています。
特に困ることは、ありませんが、ひとつ注意することは、
夜ドライブしてたり、駅など近く止まっていると警察によく止められることです。
決まって警察の言うことは、まず最初に車を停止させ『道に迷ったの？』で始まり、
『免許証見せて、車検書見せて、トランク見せて』で、
教分間免許証の確認した後に、『はい、行っていいよ』で、無罪放免という訳けす。
ちょと本題からはずれましたが、私の報告したかったことは、
ナンバ一交換の手続きです。
私の場合は、使用者が同じで住所変更のみでした。
持って行く物は、印鑑、住民表．車検証、ナンバーブレート、自賠責証書、
お金（ナンバー代金６５０円、車検証のシール代３５０円）
以上の物を持って管轄の陸運局に行くと札幌では、
２時間くらいの待ち時間でその日のうち新しいナンバープレートを
手に入れることができました。
以上北海道支部の遠藤でした、
これからもできればひろ坊さんの様に月一を目標に書きたいと思っていますが、
なんせ私、なまけ者の為、もしかするとこれか最後かもしれませんが、
頑張ってＶｏｌ．２を書きたいと思います。
ソレデハシッレイシマス